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名探偵コナン好きの 管理人による 女性向ブログです。
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服部の体を舌で辿っていくと胸元の赤い飾りにたどり着く。しかし直ぐには触れない。周りで円をかくようにして焦らす。服部の体は敏感だ。快感に流されるのももうすぐ…。

「っくどぉ…」

服部が切羽詰まった声で名前を呼んでくる。甘く掠れた声は腰にくる。でも、まだだ…。俺は焦らせるような行為をやめない。あいつから俺に懇願してくるまでは。

「くど…う、…お、ねが…ぃ…」

たのむ。とかじゃなくておねがいって言うとこがさすが服部、俺のツボをよく押さえてるな…。

「どうした?…服部」

俺は顔をうずめたまま服部に問いかける。口からの振動で感じたのか服部は肩を震わせる。

「もっ…とぉ…」

ここで服部は言い淀む。この先の言葉を言うのが恥ずかしいのか顔を真っ赤にしている。
…かわいいぜ。

「もっと、なんだよ?」
思わずにやけてくる。それが気に入らなかったのか服部が涙目で睨んでくる。だから、煽るだけだっつーの。でも、こんな風に拗ねた服部はちょっと手強い。こいつも相当の頑固者だから。しゃねーから服部の望みを叶えてやる。もっと強い刺激をやるよ。

カリッ

「っあぁ…!」

赤い飾りを甘噛みしてやる。反対側は親指の腹でこねる。だんだんと芯を持ち始めるそれ。しばらく続けていると自然と服部の腰が揺れる。
はいはい…こっちもね。俺は服部のズボンを片手で器用に脱がしてやる。腰が浮いてる隙に膝の辺りまで一気にズボンを下ろす。一瞬服部の体がビクッとなったがまぁ、いいよな?そして、もう半分勃ちあがっているそれをトランクの上からなでる。

「っん…!」

くぐもった声。こいつまた手で口を押さえてんな。ったく。

「声聞かせろって言ってんだろ…。」

耳元で低く囁いてやれば服部の肩が震える。そのまま耳朶を甘噛みし耳のなかを犯す。ワザと水音をたてて服部の羞恥心を煽るために。一番敏感な中心と弱い耳を犯せば服部からはひっきりなしに嬌声があがる。口を塞ぐための手も押さえつけちまってるしな。

「あっ…あぁ…ん…も、イ…クっ」
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