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名探偵コナン好きの 管理人による 女性向ブログです。
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長かったようで
短かった戦いが
終わりをつげた…。

子供の身体という
不自由な状況で
黒の組織を壊滅する
ことができたのは
やはり、FBIもそうだが
どんな窮地に追い込ま
れたとしても自分を
信頼し力をかしてく
れた仲間のおかげだ
と思う…。
もちろん口には
ださないが

俺は、怪我はしたが
それでも誰一人かける
ことなく目的を達成
できたことに安堵し
仲間と笑いあった

そして一通り怪我の
手当てやらなにやら
した後は現場の
処理はFBIにまかせ
俺と服部は
久しぶりの我が家で
ある工藤邸に帰った。
それは、今は冬休み
で蘭や周りの人たち
には服部の家に遊び
にいっているという
ことになってるからだ。
俺達は家につくなり
リビングにある
ソファーに身体
ごと倒れこんだ。
緊張がとけて一気
に疲れが押し寄せる

「はぁ~しんどー
それにしても工藤、ひどい
けがやなぁ~」

服部は少し疲れた
顔ではあったが
にかっと明るい
笑顔を浮かべながら
からかうように
俺の顔をのぞきこん
できた。
暗闇を照らす
明るい笑顔。

「バーロ。それは
おめーもだろーが。」

俺は近づいた顔に
少しどぎまぎしながら
擦り傷だらけの
服部の顔を睨みつけた

「そやな~でもこんく
らいですんでほんま
ラッキーやったわ」

そういいながら
服部は、俺の擦り傷が
できた頬をそっと
なでた。
ちくしょー。
どうせ無意識でやって
るんだろうけど。
さっきのからかうよう
な笑みではなく
眉をよせ心配そうに
自分をみつめる深緑
の瞳に俺は鼓動が
だんだんとはやく
なるのを感じた。

触れたい…

その瞳に

その手に

その唇に…



俺は今すぐにでも
キスしたくなる
衝動をどうにか
押さえ込み
さも呆れたような
顔をして決して拒絶
にならない程度の力
で服部の腕を払った

「今日は、もう遅い
からさっさとねるぞ。」
俺は素っ気なくそれ
だけ言うと速やかに
自室へと向かった。

なんや、自分つめたい
のー

と言う服部の声が
聞こえたが、無視
だ無視。





今はまだ、言わない
友情と言うには
欲を含み過ぎてしま
ったこの感情を…

伝えるのは
元の身体を取り戻し
てから


そしたら、服部
覚えろよ…
こんなに俺を悩ませ
やがって
と、間違った復讐を
胸に誓い久しぶりに
安らかな温かいきも
ちで俺は眠りについた。

あとがきという名の反省
いやー。
小説初めて書きました。どうか温かい目で
読んでください。(>_<)
日本語や表現で
おかしなところが
多々あると思いますが
これから精進していき
たいと思います。はい。
キャラ動かすの
難しいすぎるだろー
(心の叫び)
ほんと、書き手さんを
改めて尊敬しました。
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